台湾馬英九総統表敬訪問
<2008年8月3日(日)〜4日(月)>

 超党派の参議院議員5名で台湾を訪れ、馬英九総統を表敬訪問いたしました。前日には林明成董事長主催の懇親会に参加しました。

8月3日(日)
19:00〜 林明成董事長主催懇親会(董事長ご自宅にて)

8月4日(月)
09:00〜 馬英九台湾総統閣下表敬(総統府にて)
1日目
馬英九総統表敬訪問の様子、総統府にて
2日目
林明成董事長主催の様子、林董事長のご自宅にて

<台湾表敬訪問の総括>
 6月10日に尖閣諸島の領域内で、日本の巡視船と衝突した台湾遊漁船が沈没した事故をきっかけに対日批判が強まりました。馬政権は、与党・国民党内の親中派の強硬論に押され、巡視船9隻を領域に侵入させ、「台湾の主権」を主張し、一時、日台間が緊張しました。

 「親日的」とされる台湾が軍艦派遣の寸前まで反発をエスカレートさせましたが、日台の窓口(日華議員懇談会〜親台派の超党派の議員連盟、平沼代表も)が土壇場で機能し、事態収拾にこぎ着けました。

 国際紛争処理の基本は平和的解決で、主権問題は感情的に対処すべきではないことは申すまでもありません。
辛うじて、最悪の事態は回避されましたが、親日派世代が政財界から退きつつある現実を踏まえ、対話を強化する必要がある観点からも重要な今回の訪台になります。

 台湾は、2度も政権が平和的に交代した国柄でもあり、日本と多く価値観を共有していますが、馬政権には日本を理解する人材が乏しく、これまでの親日ムードを保つには、日台双方による努力が必要であることを痛感しております。

 国際社会の平和安定、日本の国益のために、さらに議員外交、交流に努めて参ります。
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