来日出来ない実習生について
 
要望内容 担当役所別 回答
コロナで止まっている実習生の来日について現状を知りたい。


法務省出入国在留管理庁 (御回答)
まず、現在の状況を御説明いたしますと、新型コロナウイルス感染症に関して、上陸の申請日前14日以内に上陸拒否対象国・地域(159の国・地域)に滞在歴のある外国人については、「特段の事情」が認められない限り、入管法第5条第1項第14号に該当する外国人として上陸を拒否することとしています。

また、上陸拒否の対象地域以外からの入国についても、全世界を対象に査証発給の制限が行われており、現在、「特段の事情」と同様の事情がある者についてのみ査証発給が行われています。

一方、例外的に上陸を認めることとしていた、「全世界を対象に必要な防疫措置を確約できる受入企業・団体がいることを条件に入国を許可する措置」、「レジデンストラック」及び「ビジネストラック」の運用も、昨年12月の変異株ウイルスの確認後、現在まで停止されています。

よって、新規入国が可能な方法は、「特段の事情」が認められる場合ですが、現在その理由として認められているのは、「再入国許可による再入国」「日本人・永住者の配偶者又は子の新規入国」「入国目的に公益性が認められる者(例:コロナウイルスワクチンの開発者、オリパラ開催関係者)」「人道上配慮の必要性がある者(例:危篤の家族への面会、重篤な病の治療など)」となっています。

このため、現在、技能実習生の入国は困難であり、今後の入国見込みについても、現時点でその時期をお答えすることは困難です。