−2010年 年頭ご挨拶−

  2010年の幕開けにあたり、私のホームページにアクセスしてくださっている皆様にご挨拶申し上げます。
  旧年中も、多くのアクセスや貴重なご意見などを賜り誠にありがとうございました。私の政治活動におきまして、大きな励みになりますし、関わっていただくことにより緊張感をもたらしてくださいます。また、その多くは、私の政治判断の参考にさせていただき、代表質問などで活用させていただいております。

  さて、私は、参議院議員として平成16年の7月の就任から本年1月で5年半になります。県議会議員の活動5年間と通算しますと政治活動も11年目を迎えております。昨年の総選挙後の特別国会から熟慮の末、会派「自由民主党・改革クラブ」として活動しております。

  皆様からのご厚情に感謝申し上げますとともに、本年の改選を迎えるにあたり決意を新たにしております。

  年末年始県内を回りまして、厳しい現状に、政治に携わる者として申し訳ない気持ちでいっぱいです。

  地方の一つひとつが元気にならなければ、日本の再生はあり得ません。
  そのために、いまこそ、保守の大合同が必要です。保守同士でいがみ合っている場合ではありません。保守とは、働く者も働かない者も一律の社会主義的な政策ではなく、流がした汗の分だけ豊かになっていく自立プラス助け合いの社会です。
  これが、日本の原動力でした。再構築が待ったなしです。

  政治は、何をやるかも大事ですが、何を阻止するかも重要です。
  私は、念頭にあたり、皆さんにお約束します。
  「外国人の参政権阻止いたします。」
  「日本農業、とりわけ宮崎の農業が壊滅してしまうアメリカと日本のFTA締結を断固阻止いたします。」

  この外国人参政権、明らかな憲法違反であります。この法案、地方参政権だからそんなに目くじらを立てなくとも良いじゃないか、という方がいます。しかし、「将を射んと欲すればまず馬を射よ」という言葉がありますように、地方議会だけで済む話ではありません。将来に禍根を残さないためにも、断固阻止いたします。

  また、世界は大きく変わろうとしています。グローバルな金融危機とドル基軸通貨体制の揺らぎ、中国などの新興国の台頭、ロシア復活による米一極支配の後退。歴史的転換点を象徴するかのように、米国建国以来、初めての黒人系大統領が誕生しております。
  多極化する激動の時代への対応を、米国民は政界での実績がほとんどないオバマ氏の可能性に託しました。衰えたとはいえ米国に代わる主役はいません。ポスト冷戦期の世界がオバマ氏の指導力を注視しています。

  第174回通常国会は、今月中旬に召集されます。これまでどおり、国会におきましても、代表質問や所属する農林水産委員会などで、国民の皆様の架け橋としてご期待に応えて参ります。
  また、本年も、今まで同様に活動報告紙「新平プレス」やホームページにて分かりやすく、タイムリーに政治活動を全て公開する活動を行って参ります。

  政治家の倫理感が厳しく問われております今、しがらみのない政治を貫くために、平成11年、宮崎県議会議員当初からスタートした、企業団体献金を受け取らず個人献金だけで活動するスタイルを続けて参ります。
  個人サポーターのみによる活動は、宮崎で初めてでしたが、お陰様で、主旨をご理解くださる延べ 1 万名を超える皆さんからのご賛同をいただいております。
  そして、国政においても、政治が機能していないために、社会がよくなってない現実を踏まえ、しがらみのない政治家が結集して政界再編を成し遂げたいと想います。

  また、宮崎でも、今までどおり、直接県民の皆さんに国政報告をするため、街頭に立ちますし、毎週発行しておりますメールマガジンも続けてまいります。
  宮崎のすばらしい自然環境で生まれ育ち、その後、地元宮崎はもちろんですが、国会でも多くの皆さんに今日まで温かくお支え、ご指導いただきましたことに感謝しつつ、初心を忘れず、本年も力の限りがんばります。
  変わりませぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

  結びに、本年が皆様にとってより充実した幸せ多い年となりますことをお祈りいたします。

平成22年1月4日
 参議院議員 松下新平