−2011年 年頭ご挨拶−

  2011年の幕開けにあたり、私のホームページにアクセスしてくださっている皆様にご挨拶申し上げます。
  旧年中も、多くのアクセスや貴重なご意見などを賜り誠にありがとうございました。私の政治活動におきまして、大きな励みになりますし、関わっていただくことにより良い緊張感をもたらしてくださいます。又、その多くは、私の政治判断の参考にさせていただき、本会議での代表質問や予算委員会、常任委員会などで活用させていただいております。

  さて、私は、参議院議員として、昨年7月に2期目の当選を果たし、平成16年の7月の就任から本年1月で6年半になります。県議会議員の活動5年間と通算しますと政治活動も12年目を迎えております。昨年 1 月に自民党(無派閥)に復党しての活動です。

  改めて、皆様からのご厚情に感謝申し上げますとともに、本年の2期目のスタートを迎えるにあたり決意を新たにしております。

  年末年始県内を回りまして、厳しい現状に、政治に携わる者として申し訳ない気持ちでいっぱいです。 政治課題山積のまま、年を越してしまったことに政治に携わる者として責任を痛感しております。
  昨年は、特に、宮崎では、春先に発生した口蹄疫により未曾有の被災となりました。地元国会議員として、防疫は国の責任であるとして政府の支援を強く求めて参りましたが、結果として十分なまでとは行かなかった事に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。野党も限界も実感させられました。
  もちろん、全く自治体の責任がないという意味ではなく、ウイルスの侵入は、明らかに何らかの形で海外から入ってきたもので、一自治体では限界がありますし、国の責任を明確にすることによって、再発防止、スピード防疫につながると実感したからです。 第177回通常国会で予定しております家畜伝染病法案の改正には、地元の声が最大限反映しますよう、さらに、引き続き、感染源、感染ルートの解明にも全力で取り組んで参ります。 一地方の問題ではありません。 地方の一つひとつが元気にならなければ、日本の再生はあり得ないという観点からです。

 現政権も、小沢問題の決着すら出来ず、年越しになりましたが、私は、日本の政治の急務の立て直しは、早期の解散総選挙、そして、第一党を中心とした政界再編しか選択肢、時間的な猶予は残されていないと考えています。

  私も、2期目に参院自民党副幹事長、総務委員会筆頭理事等要職を与えられ、現政権にも人脈を培ってきた私の出番であると自負しています。
  宮崎県も今月21日から河野新知事が誕生します。責任世代の政治家が結集して、国政も県政も、皆さんの鬱積した政治不信を吹き飛ばすような大きなご期待に応えて参ります。

  第177回通常国会は、今月下旬に召集されます。これまでどおり、国会におきましても、代表質問や予算委員会、所属する総務委員会などで、国民の皆様の架け橋としてご期待に応えて参ります。
  また、本年も、今まで同様に活動報告紙「新平プレス」やホームページにて分かりやすく、タイムリーに政治活動を全て公開する活動を行って参ります。

  政治家の倫理感が厳しく問われております今、しがらみのない政治を貫くために、平成11年、宮崎県議会議員当初からスタートした、企業団体献金を受け取らず個人献金だけで活動するスタイルを続けて参ります。
  個人サポーターのみによる活動は、宮崎で初めてでしたが、お陰様で、主旨をご理解くださる延べ約2万名の皆さんからのご賛同をいただいております。
  そして、国政においても、政治が機能していないために、社会がよくなってない現実を踏まえ、しがらみのない政治家が結集して政界再編を成し遂げたいと想います。

  また、宮崎でも、今までどおり、直接県民の皆さんに国政報告をするため、街頭に立ちますし、毎週発行しておりますメールマガジンも続けてまいります。
  宮崎のすばらしい自然環境で生まれ育ち、その後、地元宮崎はもちろんですが、国会でも多くの皆さんに今日まで温かくお支え、ご指導いただきましたことに感謝しつつ、初心を忘れず、本年も力の限りがんばります。
  変わりませぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

  結びに、本年が皆様にとってより充実した幸せ多い年となりますことをお祈りいたします。

平成23年1月4日
 参議院議員 松下新平