−平成30年 年頭ご挨拶−

 平成30年の幕開けにあたり、私のホームページにアクセスしてくださっている皆様にご挨拶申し上げます。
 旧年中も、多くのアクセスや貴重なご意見などを賜り誠にありがとうございました。私の政治活動に大きな励みになりますと同時に、良い緊張感を頂いています。

 私の政治活動も参議院議員としては平成16年の7月の就任から14年目を、宮崎県議会議員の2期5年間と通算しますと19年目を迎えることになりました。

 一昨年夏、お陰様で、3期目の当選を果たしました。宮崎の皆さんからもアベノミクスを一層加速せよとの力強い信任をいただき、安定した政治基盤のもと、経済、外交において力強く政策を前に進めることができました。これまで地域の消防団活動、宮崎県職員、宮崎県議会議員として地域に根差して活動してきた経験を踏まえ、本年も、これまで通り、初心を忘れず誠心誠意勤めて参ります。

 2020年、さらにその先の未来を見据えながら、本年、安倍首相のリーダーシップの下、新たな国づくりを本格的に始動します。自民党人事局長として党の立場からも、安倍政権を支え日本の未来を拓く一年とします。この年頭にあたり、強く決意しております。  本年は、明治維新から150年の節目の年です。

 150年前、明治日本の新たな国創りは、植民地支配の波がアジアに押し寄せる、その大きな危機感と共に、スタートしました。

 国難とも呼ぶべき危機を克服するため、近代化を一気に推し進める。その原動力となったのは、一人ひとりの日本人です。これまでの身分制を廃し、すべての日本人を従来の制度や慣習から解き放つ。あらゆる日本人の力を結集することで、日本は独立を守り抜きました。

 今また、日本は、「少子高齢化」という国難とも呼ぶべき危機に直面しています。

 「人口が減少する日本は、もう成長できない。」

 6年前、日本には、未来への悲観論ばかりがあふれていました。

 しかし、この5年間のアベノミクスによって、名目GDPは11%以上成長し過去最高を更新しました。生産年齢人口が390万人減る中でも、雇用は185万人増えました。いまや、女性の就業率は、25歳以上の全ての世代で、米国を上回っています。

 有効求人倍率は、47全ての都道府県で1倍を超え、景気回復の温かい風は地方にも広がりつつあります。あの高度成長期にも為しえなかったことが、実現しています。

 未来は、変えることができる。

 女性も男性も、お年寄りも若者も、障害や難病のある方も、一度失敗を経験した人も、誰もが、その能力を最大限に発揮できる「一億総活躍」社会を創り上げることができれば、日本は、まだまだ力強く成長できる。私は、そう確信しています。

 未来は、私たちの手で、変えることができるのです。

 すべては、私たち日本人の志と熱意にかかっている。150年前の先人たちと同じように、未来は変えられると信じ、行動を起こすことができるかどうかにかかっています。

 子供たちの未来に大胆に投資する。子育てや介護の不安に向き合い、社会保障制度を「全世代型」へと大きく改革する。いくつになっても、誰にでも、学び直しとチャレンジの機会がある社会を創る。

 毅然とした外交を展開するとともに、いかなる事態にあっても国民の命と平和な暮らしを守り抜く。

 未来を見据えた新たな国創りに向かって、昨年、国民の皆様から総選挙でお力を頂いて、大きな一歩を踏み出すことができました。

 本年は、「実行の一年」であります。昨年の総選挙でお約束した政策を一つひとつ実行に移してまいります。2020年、さらにその先を見据えながら、安倍内閣は、新たな国創りに向けて、国民の皆様と手を携え、改革を力強く進めていく決意です。

 最後に、国民の皆様の一層の御理解と御支援をお願い申し上げるとともに、本年が、皆様一人ひとりにとって、実り多き素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

    

       

平成30年1月1日

参議院議員

 松下新平