−令和4年年頭ご挨拶−

  謹賀新年
 令和4年の幕開けにあたり、私のホームページにアクセスしてくださっている皆様 にご挨拶申し上げます。
 旧年中も、多くのアクセスや貴重なご意見などを賜り誠にありがとうございまし た。私の政治活動に大きな励みになりますと同時に、良い緊張感を頂いています。 冒頭に、今般の新型コロナウイルス感染症によって、無念にもお亡くなりになられた 方々にお悔やみを申し上げます。又、罹患された皆様にお見舞いを申し上げますと共 に、一日も早いご回復をお祈りします。
 この間、医療、保健所、介護の現場などで昼夜を分たず、国民の健康と命を守るた めに御尽力いただいている全ての皆様に、改めて衷心より敬意と感謝を申し上げま す。

 さて、私の政治活動も参議院議員としては平成16年の7月の就任から18年目を、宮 崎県議会議員の2期5年間と通算しますと23年目を迎えることになりました。
 これまで地域の消防団活動、宮崎県職員、宮崎県議会議員として地域に根差して活 動してきた経験を踏まえ、本年も、これまで通り、初心を忘れず誠心誠意勤めて参り ます。
 昨年10月に、参議院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長に就任いたし ました。選挙制度は民主政治の根幹をなすものであり、社会情勢の変化に即応すると ともに、国民の積極的な政治参加を促す環境を整備するため、不断の見直しを実践し て参ります。
 昨年10月に、岸田政権がスタートして以来、目まぐるしく変わる国内外の情勢 に、スピード感、君子豹変など機動的取り組みに一定の評価も頂いております。
 もちろん、最優先で取り組んできたのは、新型コロナ対応です。世界に類を見ない スピードでワクチン接種を進めてきたことで、昨年後半、しばらくの間、感染状況は 落ち着きを見せました。
 しかし、今また、感染力が極めて高いと言われるオミクロン株という新たな変異株 の脅威に直面しています。
 岸田政権は、「最悪を想定し、慎重にも慎重を期す。」という危機管理の要諦を踏 まえ、対応して参ります。
 新型コロナでお困りの方の生活を支え、事業の継続と雇用を守り抜くことも 政治 の大切な使命です。昨年策定した、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」 を、一日も早く国民の皆さんにお届けします。  こうした取組により、新型コロナとの闘いに打ち克ったならば、その先に目指すべ きは、日本経済再生の要である、「新しい資本主義」の実現です。
 全てを、市場や競争に任せるのではなく、官と民が、今後の経済社会の変革の全体 像を共有しながら、共に役割を果たすことが大切です。成長については、「デジタル 化」、「気候変動」、「経済安全保障」、「イノベーション・科学技術」などの社会 課題を成長のエンジンにします。
 分配については、格差に向き合い、「企業による賃上げ」や、「人的投資の強化」 による分配を、次の成長につなげます。
 こうした取組により、「成長と分配の好循環」を生むことで、経済の持続可能性を 追求するのが、岸田政権が掲げる「新しい資本主義」です。  目を国外に向けると、急速に厳しさと複雑さを増す国際情勢の中で、外交・安全保 障の巧みな舵取りと、安定政権の確立が益々求められています。本年は、本格的に、 首脳外交をスタートさせる年にして参ります。
 岸田政権は、未来への理想の旗をしっかりと掲げ、現実を見据えながら、普遍的価 値の重視、地球規模課題の解決に向けた取組、国民の命と暮らしを断固として守り抜 く取組を三本柱とした「新時代リアリズム外交」を推し進めます。
 自民党結党以来の党是である、憲法改正も、国会での論戦を深めるとともに、国民 的な議論を喚起していきます。
 そして、子供たちこそ、わが国の未来そのものです。子供たちの誰もが、家庭の事 情に関わらず、未来に希望を持ち、それぞれの夢に向かって頑張ることができる、 『気は優しくて力持ち』そういう日本を創り上げて参ります。
 結びに、本年が皆様にとって、幸せ多き年となりますことをお祈りいたします。

    

令和4年1月4日
参議院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長 参議院議員 松下新平