2020.07.06
フリーランスの家賃支援について
フリーランスの仕事かが減り家賃が払えなく、市営住宅だと抽選になってしまうので、公営で安いところがないかと探し、URの賃貸住宅てで以前より安い所を見つけて引っ越しました。 入居審査で、十分な収入があるか、そうでない場合一年分の家賃を前払いで払うかどちらかしかなかったので、フリーランスで十分な収入が無いために親にそのお金を借りて捻出しました。 家賃支援は、おそらく家主に直接支払われる制度かと思いますが、私のケースのように、すでに一年分前払いでURに支払済の場合でも、URに確認していただけたら払い込み済みだとわかるので、支援金の分を本人に振り込んでもらう等のことも考慮していただけたらと思っています。
家賃支援につきましては、住居確保給付金による支援制度がございます。 住居確保給付金は、休業等に伴う収入の減少により、住居を失うおそれが生じている方について、原則3ヶ月、最大9ヶ月の家賃相当額を支給する制度です。
支給に当たっては、収入や金融資産が一定額以下であること等の支給要件があるほか、確実に家賃に充当されることを確保するため、毎月の家賃相当額を自治体から家主へ直接振り込むこととしております。 そのため、ご相談者様におきましては、お住まいの自治体の自立相談支援機関へ住居確保給付金の支給要件などをご確認いただき、URから前払いした家賃の返金についてご相談されたうえで、月払い契約に変更いただくことで支給対象となる場合があります。